災害に備えたラジオを考えてみる
災害の影響でいまだにソニーの手回しラジオが入手困難になっているらしいです。
ナビを搭載せず1DINオーディオのみで過ごしている(ナビはiPhoneのGoogleMap様頼り)私は、車の中でたまにラジオを聴いています。家の中でも聞きたいと思い、災害にも備えてポータブルラジオでも買おうかと調べてみました。
軽くて小さくて電池で動いて、入りも良い、といった基本性能を考慮して、デザイン的にもOKなもの、やはりソニー製ICF-P36が良さそう。
縦置きと横置きタイプがあり、どうやら横置きの方がアンテナの動作的に良さそうです。ふむふむ。
ポチっと買いそうになって、待てよ、とゴソゴソ。
あれにもラジオ機能あったはず。
むかーし買ったお風呂テレビ。
子どもが実家でテレビの魅力を知るまで家にテレビ無かった我が家ですが、これは持っていました。
今でこそ子どもが見る番組以外テレビつけない私も昔はテレビ大好きでした。
一人暮らしで家に帰ったら寝るまで見てなくてもとりあえずテレビつける、という生活。
そんな中でお風呂でテレビを見る、というのは当時なかなか贅沢な話でワクワクしたものです。残念ながらマンションの窓無いお風呂にワンセグ電波が届かなかったわけですが。
テレビ+ラジオAM&FM+ビデオ(簡易録画)という機能で防水。
乾電池でもACでも動く(充電で少しもつ)。
災害対策にもピッタリですね。
とりあえずスイッチオン、してみたらちゃんとFM入ります。
どうやらACアダプター接続したドックから外すと電波入りが悪いようですが、とりあえず新しいの買う必要は無いみたいです。
AWSで初めてのVPS
VPSとはバーチャル・プライベート・サーバの略。
確かにサーバーなのだけど、MT4を動かす目的なのでWEBサイトを立ち上げるわけでもなく、OSがWindowsということもあって、感覚的には離れた場所にあるパソコンを遠隔操作する気分。
これは便利。
結局、AWSでアカウントを作るところから(クレジットカードとSMS受信のため電話番号が必要)、EC2というインスタンスを立ち上げて(つまりWindows環境作って)設定をするまでに一時間もかからなかった。
かんたーん。
うまくいかなくても無料なわけだし、こんなことなら早くやってみればよかった。
ただし12カ月の無料枠で利用できるWindowsは英語版のため、日本語化も必要だった。
自分のPCからファイル転送するにもFTPも必要無し。
ドラッグアンドドロップするだけ。
MT4のインストールもPCからポンと転送してあっという間に終了。ラクラク。
自宅のネットワーク環境が脆弱なせいか反応が少し遅いが許容範囲。
いちいち日本語が見えたらパチパチパチパチ、ドラッグ&ドロップでコピーできた、とパチパチパチパチ、と手をたたき喜ぶ自分に苦笑。
設定にあたって色々なサイトを参考にさせていただいたのだが、本来は接続するIPアドレスを制限すべきものらしい。
「マイIP」というのを選択すると自分の接続環境からのみRDPを絞ることができる。
とはいえ、私はWimaxを利用しているため、おそらくコロコロとIPが変わるはず。
調べたところ「グローバルIPアドレスオプション」というWimaxのオプションサービスを利用すると固定のグローバルIDが割り振られる模様。月額プラス96円(税抜)とのこと。安いな。
つまり。100円程でセキュリティ込みのマイサーバーが手に入るということ。
さて、次はEA導入だ。
Amazon AWSとの出会い
MT4でEA自動売買を試してみたい、と思い環境を整えようと考えたのが前回。
ひとまず無料で1年利用できるというAmazonのAWSを試してみようかと。
ユーザ登録しようとしたところ、既存のアカウントです、とのこと。
むむむ?
Gmailで検索したところ、ありました。
確かに2006年の2月に既に登録しています。
どうやらサービスが始まった当初にワタクシ飛びついていた模様です。
で、そのまま放置していたんですね。
今や山のようにあって複雑なAWSですが、このころはサービス2つというシンプルさ。
ログインしてみたら当時の品川の住所が出てきたものの、クレジットカード空欄。
おそらく当初は課金無しだったんでしょうね。
ということで、振出しに戻り。
別のメールアドレスでアカウント作りますかね。
また進んでない。。。
FX初心者がぶつかる壁を大きくしてみるの巻
FXの取引を自動化してみる、かな。
MT4てのを使ってみたいかも、とは思っていたのだけどなかなか手が回らず。
とりあえずインストールしてみたところ、で取引すらしていない状況。
EAを導入したい。と思った時点で、壁が見えた。
寝てるときも油断してる時も取引してくれる、つまり24時間自分だけのためにプログラムが動く、にはサーバが必要なのね。
みんなEAを動かすためにVPSの契約をしているらしい。
VPSの費用について調べてみたところ、月額2000円以上するとか。
FX用、ってなんのことかと思えばMT4インストール済ってだけ?
うーん。
とりあえず試してみたいんだけどなぁ。
どーしよかなー。
もっと安いの無いかな、とぐるぐる検索していると、WindowsOSではなくLinuxでMT4を動かすというツワモノ発見。
MT4がLinux対応してるわけではなく、なんちゃってWindows化してくれるWINEで動かすとか。ほっほぉ。面白い。
で、あれば。家に転がっているWindowsXPのノートPCを自宅サーバーにしてしまうという手もありか。
どんどん方向ずれている気がするけど。
とりあえずLinuxにOS入れ替えてみようかな。
流行りのUbuntuが32bitサポートしないとのこと。
そもそも2007年頃のVAIO君では動かないか。
いずれ子どものおもちゃにしようかと取っておいたんだけど非力すぎ?
ぅーん。CentOSにするか。
おとなしくWindows使えるVPSをさっさと契約しておけ、と頭の片隅で冷静な声が。
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もう一台眠ってるPCがあったはず。引きずり出してみた。
お、Windows7だったらそのままMT4インストールできる!
と喜んだのもつかの間。めちゃくちゃ重かった。
そうだった。起動で5分、WEB検索がイライラ検索にしかならなくて買い替えたんだった。